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アップルからタブレット端末『iPad Pro 11 M4』が2024年5月15日に発売。
新製品発表からも高額なためか、従来とは違い数日たっても発売日に届くという、異例の予約状況。
アメリカ人からすればほとんど価格が変わらず、手の届きやすい安いタブレット端末に君臨しているわけですが、10年前の倍近い円安により、毎年値上げを続けられている有り様なのでいたしかたないといったところか?
さて、今回4年ぶりにiPadを更新することを決意しました。
今使っているのは、2020年に発売されたA12Z BionicチップのiPad Pro 12.9インチ Wi-Fiモデル 256GBタイプです。
今回買い換えた理由を紹介。
加えて、実際に使った感想をレビュー。
今回iPad Pro 11 M4 セルラーモデルを買って良かった点、悪かった点を挙げていきます。
- 4年使い続けてバッテリーの持ちが悪くなった
- 仕事で会社支給のノートPCといっしょに持ち歩くので、12.9インチは重くて大きい
- 画面が大きく、ほぼA4ノートサイズなので、資料を読んだり、PDF化した電子書類にメモをとりやすい
- 大きさゆえに、使う時に「さぁ使うぞ」という感じに宣言してしまうほど、手軽に使うという感じではなかった
- 外出先で使うことが多く、データ通信のたびにデザリングするのが億劫
iPad Pro 11 M4、iPad Pro 12.9 A12Z、M1 MacBook Pro 13を重ねてみました。
11インチが小ぶりに見えます。2インチの差をあらためて実感します。
- 11インチは軽くてコンパクト。気負いせずパッと取り出して、気軽に使えるちょうどいいサイズ感。デスクに置いても邪魔にならない控えめな存在感がいい
- 画質、特に黒がキレイ。でも気にしなければ前機種と大差ないとも感じる
- 音質が良い。低音もよく鳴り、音楽鑑賞用としても適している。でも無線イヤホンで聴くので影響は軽微
- Wi-Fiモデルよりも4万円以上高いが、それでもセルラーモデルは仕事等で持ち出す機会が多い私にとってはストレスなく通信できるのは便利。デザリングとかiPhoneへの負担やなんやらで地味に不便というかストレスだった
- GPSを使う機会はそれほど多くありませんが、いざというときに端末を探せる安心感がある
- 当たり前だが小さい。それが良くて替えたのですけど。楽天マガジンで雑誌を見開きで読むのは、目が悪いので厳しい。縦にして1ページごとに読むのが最適。読めなくはないけど
- 買って、商品が届いて嬉しい。しかし、クレジットカードの来月の請求予定金額がエグいことになっているので鬱モードになる。高すぎる
- 4年前の機種と比べて、やることが特に便利なったとか、そいういった変化は私の用途ではない。前機種がセルラーモデルだったら、バッテリー交換して、あと2年は使い続けていたかも。それぐらい不満もないし、見た目の変化以外は変わらない。すでにコンテンツ消費型デバイスとしては完成された領域に達している
- アップルペンシルプロはいらない。私のビジネスで使うメモ用途であればアップルペンシル第2世代で必要十分。なのになぜに非対応とするか、解せない
- FaceIDだけなのは変わらず。TouchIdに対応して欲しかった
商品名 | iPad Pro 11 M4 セルラー |
メーカー | アップル |
発売日・購入日 | 2024年5月15日 |
購入価格 | iPad Pro 11 M4 Cellular 512GB 240,800円(税込) Apple Pencil Pro 21,800円(税込) |
購入先 | アップルストア |
満足度 |
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